ユニークな マグカップ

昨日、飯能市とはいっても正丸峠のすぐ近くの南川窯を訪問。
“持ちやすい” をキーポイントに選んだマグカップがコレッ

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おわかりでしょうか。

把手の部分が、なんとなんと、 足の形!

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足以外の何物でもない。

足と飲み物のカップの組み合わせはグロテスク以前のもの。
どう考えても足と食は結びつかない。
くるぶしやアキレス腱等々も含めてリアル。

ところがところが、把手をつかんだ時の感触は最高!サイコー!
どのように持っても持ちやすいし、しっかりと持てる。

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将来、手の感覚や力が衰えてもしっかり持てること間違いなし!

“持ちやすい”ことにこだわりを持つ私にとっては最高の作品。
そこで我が家に連れ帰ったが、我が家でさらに新発見!

洗った後、立てて乾かすことができるではないか!

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カップの内部はもちろん、底の糸切部にも水が残るがことない。

このように置くことを考えたマグカップとお目にかかったのは初めて。

作者の猿田一幸さんによると、この足は 「幼児の足」 とのこと。

この一言で、“匂い”そうなコーヒーではなく、“香り”高いコーヒーとなった。

以前に書いた記事のライオンのマグカップは猿田さんの娘さんの出月泰子さん(泰木窯)作。
持ちやすさを重視した作品作りは親子そっくり。

まさに “民藝” の世界だ。






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